1984年11月10日 慶應義塾大学
リクール解釈学における疎隔概念の2重性 | 巻田悦郎(筑波大学) |
行為理論の基礎――行為の現象学 | 桜井 洋 (東京大学) |
超越論的社会理論について――ルーマンの社会理論をてがかりとする1考察 | 青山治城(モラロジー研究所) |
超越的ということについて――社会学の立場から | 矢谷慈国(追手門学院大学) |
〈シンポジウム〉 相互主観性の問題 | |
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千田恵光(国学院大学)/西原和久(群馬大学) 司会:丸山高司(大阪女子大)/下田直春(立教大学) |
1985年12月8日 東北大学
ミード、パーソンズ、ハーバーマス | 山岸 透(東北大学) |
聖なるものの存在論 | 桜井 洋(山梨大学) |
自-他の〈あいだ〉 | 熊野純彦(東京大学) |
〈シンポジウム〉 日常性をめぐって | |
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鄭 暎恵(慶応義塾大学)/永井 彰(東北大学)/鷲田清一(関西大学) 司会:野家啓一(東北大学)/江原由美子(お茶の水大学) |
1986年12月6-7日 新潟大学
世界の延期と遡及――リクールの一般解釈学 | 巻田悦郎(筑波大学) |
ジンメルの近代社会論 | 北川東子(東京大学) |
ものとこと | 桜井 洋(山梨大学) |
日常生活世界とガーフィンケル | 北沢 裕(長野大学) |
〈シンポジウム〉 風俗と習俗 | |
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三島憲一(東京大学)/魏 栄吉(東洋大学)/木村洋二(関西大学) 司会:丸山高司(大阪女子大学) |
1987年12月5-6日 京大会館
現象学とシステム方法論 | 山口 弘(福島大学) |
生活世界とシステムの間――〈新しい社会運動〉位置づけのための若干の考察 | 森 元孝(早稲田大学) |
存在の言語 | 桜井 洋(山梨大学) |
相互作用とシンボル形成について | 山田重樹(立命館大学) |
〈シンポジウム〉 象徴 | |
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大橋秀夫(精神科医)/水谷雅彦(神戸大学)/松村一男(学術振興会) 司会:丸山高司(大阪女子大学)/片桐雅隆(大阪市立大学) |
1988年12月3-4日 早稲田大学
社会化と個人化――ハーバーマスの社会化理論をてがかりに | 干川剛史(早稲田大学) |
モーリス・アルバクスの記憶論 | 鈴木智之(慶応義塾大学) |
近代をめぐってのカントとフーコー | 引田隆也(国際大学) |
メルロ=ポンティの存在論――知覚的信念における世界と存在 | 重野豊隆(東洋大学) |
〈シンポジウム〉 合理性について | |
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丸山徳次(龍谷大学)/木前利秋(立正大学)/大沢真幸(東京大学) 司会:三島憲一(学習院大学)/那須 寿(早稲田大学) |
1989年12月2-3日 京大会館
みだしなみの社会学――ゴフマンの儀礼論を中心に | 紀 葉子(立命館大学) |
社会学的分析における行為者の問題――H.ブルーマーの初期論文を中心として | 皆川満寿美(お茶の水女子大学) |
理性の歴史性 | 竹田純郎(金城学院大学) |
A.シュッツのレリバンス概念をめぐって | 中村文哉(立命館大学) |
多元的リアリティの分化と統合――社会進化過程との関連づけ | 矢谷慈国(追手門学院大学) |
〈シンポジウム〉 権力 | |
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市田良彦(大阪女子大学)/宮台真司(東京大学)/三島憲一(学習院大学) 司会:中岡成文(大阪大学)/片桐雅隆(大阪市立大学) |
1990年12月12-13日 慶應義塾大学
他者への問い――メルロ=ポンティのサルトル批判 | 岩見徳夫(国際音楽学校) |
日常行為とレリバンス――A.シュッツのレリバンス理論を中心に | 今井千恵(早稲田大学) |
ウェーバーと現象学 | 宇都宮京子(お茶の水女子大学) |
アラブ・イスラム社会における夢をめぐって | 石丸純一(昭和薬科大学) |
小児看護の現場と実際 | 駒松仁子(都立医療技術短大) |
〈シンポジウム〉共同性 | |
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中野敏男(茨城大学)/氷見 勇(立教大学)/井上達夫(千葉大学) 討論者:水谷雅彦(神戸大学)/桜井 洋(山梨大学) 司会:村田純一(東京大学)/那須 寿(早稲田大学) |
1991年12月7-8日 金城学院大学
ミードと現象学 | 田辺秋守(早稲田大学) |
社会学批判としての構造主義――社会学理論の認識論的問題をめぐって | 名部圭一(関西大学) |
ガダマーと知識社会学――主観主義批判の問題 | 鎌田 勇(前橋市立工業短大) |
否定性と希望――アドルノ『否定的弁証法』をてがかりに | 別所良美(名古屋市立大学) |
近代化とイスラム――ランプ事件をめぐって | 山本郁郎(金城学院大学) |
情念、想像力、社会 | 河津邦喜(名古屋大学) |
〈性的差異〉の現象学 | 加藤秀一(東京大学) |
自然的態度の構成的現象学の再考 | 張江洋直(聖十字学院) |
〈シンポジウム〉 システム | |
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佐藤康邦(東洋大学)/小林伝司(南山大学)/馬場靖雄(長崎大学) 司会:中野敏男(茨城大学) |
1992年12月12-13日 大谷大学
社会的なカテゴリーとしての体験 | 北川東子(東京大学) |
Phänomenologie der Nachbarschaft | Richard Grathoff (Univ. Bielefeld) |
哲学的コミュニケーション論の地平――ヤスパースの「交わり」論について | 今本修司(早稲田大学) |
環境世界と人間――〈音名所〉募集の試みをめぐって | 山岸美穂(慶応義塾大学) |
労働と言語――ヘーゲルとマルクス | 徳永哲也(大阪大学) |
〈シンポジウム〉 差別 | |
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川本隆史(跡見女子学園大学)/山田富秋(山口大学)/李 圭倍(早稲田大学) 司会:山口節朗(大阪大学) |
調査中
1994年12月10-11日 立命館大学
遊びについて | 丸山徳次(龍谷大学) |
近現代日本女性のメーキャップについて――「ナチュラルメーク」傾向の「風流」の美的感覚からの考察 | 石田香里(資生堂ビューティ・サイエンス研究所) |
クリフォード・ギアーツの文化解釈学――異文化研究の解釈学的アプローチ | 時安邦治(大阪大学) |
生きることの解釈学 | 竹田純郎(金城学院大学) |
前期フッサールにおける感覚与件と時間意識 | 家高 洋(大阪大学) |
理解の機制について――シュッツの〈経験のストック〉と先行理解をてがかりとして | 張江洋直(千葉明徳短大) |
レーベンスベルト・ペアと秩序の諸問題――ガーフィンケル、リヴィングストンたを中心に | 水川喜文(日本学術振興会) |
〈シンポジウム〉 相対主義 | |
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安彦一恵(滋賀大学)/紀 葉子(東洋大学)/澤井 敦(大妻女子大学) 司会:丸山高司(大阪女子大学)/浜日出夫(筑波大学) |
1995年12月9-10日 東洋大学
歴史そして/あるいは記憶の倫理学――歴史的相互(間)主観性への予備学 | 本石修二(東洋大学) |
「疑わしい存在」をめぐって――歴史と存在についての一考察 | 浦野 茂(慶応義塾大学) |
A.シュッツにおける「至高の現実」とG.H.ミードのリアリティ論 | 入江正勝(早稲田大学) |
『アルフレート・シュッツのウィーン』思想形成にみる統一性 | 森 元孝(早稲田大学) |
社会構成主義と疎外――W.ジェームズの純粋経験を中心に | 藤谷忠昭(都立大学) |
生の自然と他者 | 李 晨台(東京大学) |
ミクロ・マクロ問題と生活世界 | 張江洋直(千葉明徳短大) |
現象学的経済学に関する1試論 | 長尾昭哉(神田外語大学) |
〈シンポジウム〉 音楽 | |
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上利博規(静岡大学)/小川博司(桃山学院大学)/山岸美穂(慶応義塾大学) 司会:西原和久(武蔵大学)/丸山徳次(龍谷大学) |
1996年12月7-8日 龍谷大学
意識のオートポイエーシスについて――自己準拠システム論と現象学 | 本間直樹(大阪大学) |
システム統合における「信頼」の様相 | 名部圭一(関西学院大学) |
『アドルノ――非同一性の哲学』をめぐって | 細見和之(大阪府立大学) コメンテータ 藤野 寛(神戸大学) |
環境経済学の倫理的前提 | 大山明男(大阪市立大学) |
生命倫理と社会科学の問題圏――パーソン論を起点として | 徳永哲也(四条畷学園短大) |
暴力について | 大越愛子(近畿大学) |
〈シンポジウム〉 遊び | |
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井上 俊(京都大学)/西村清和(埼玉大学)/丸山徳次(龍谷大学) |
1997年12月6-7日 中京大学
〈書評セッション1〉片桐雅隆『プライバシーの社会学』世界思想社、1996 | |
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周藤真也(筑波大学)/丸山徳次(龍谷大学)/片桐雅隆(中京大学) | |
〈書評セッション2〉西阪 仰『相互行為という視点』金子書房、1997 | |
浜日出夫(筑波大学)/砂川裕一(群馬大学)/西阪 仰(明治学院大学) | |
流行現象からみた社会動向――新しい価値の提案に向けて | 石田香里(資生堂ビューティ・サイエンス研究所) |
祭りの変容と「現世」における神の現象学 | 実川幹郎(姫路独協大学) |
知覚と言語が交わるところ | 長滝祥司(中京大学) |
コミュニケーションの周辺 | 芦川 晋(早稲田大学) |
ノバーリスの哲学 | 加藤博子(中京女子大学) |
〈シンポジウム〉 暴力 | |
石川洋明(名古屋市立大学)/別所良美(名古屋市立大学)/土井隆義(筑波大学) 司会:水谷雅彦(京都大学) |
1998年12月5-6日 群馬大学
サウンド・エデュケーションの意義と課題――学校と地域社会における事例をめぐって | 山岸美穂(慶応義塾大学) |
シンボリック・インタラクショニズムにおける概念論の展開 | 内田 健(新潟大学) |
自然の生存権――メルロ=ポンティとレヴィナス | 福永俊哉(京都女子大学) |
情報と倫理 | 水谷雅彦(京都大学) |
意味と記憶――シュッツ初期送稿を中心に | 矢部謙太郎(早稲田大学) |
多元的現実と狂気の世界 | 周藤真也(筑波大学) |
「学校離れ」と「予備校化」を通して見えるもの――公教育の存在理由をめぐって | 寺田俊郎(大阪大学) |
〈シンポジウム〉 学校――その過去・現在・未来 | |
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小川博司(関西大学)/結城 恵(群馬大学)/寿 卓三(愛媛大学) コメンテータ:井上正志(新潟大学)/青山治城(神田外語大学) 司会:桜井 洋(早稲田大学) |
1999年12月11-12日 大妻女子大学
ブルデュー社会学と現象学 | 大谷 崇(早稲田大学) |
公共空間の誕生――「悟性的な人間」と「市民的無関心」 | 桜井龍彦(慶応義塾大学) |
否定の存在論的虚構について――竜樹とハイデッガーにおける「論理学」 | 高橋裕善(ブッパタール大学) |
ルーマンの理論のアーキテクチャー――あるいは形式とシステムと観察について | 長岡克行(東京経済大学) |
社会性と象徴について | 李 晨台(東京大学) |
現代社会と主体性 | 桜井 洋(早稲田大学) |
〈シンポジウム〉 ニクラス・ルーマン」 | |
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本間直樹(大阪大学)/徳安 彰(法政大学)/村中知子(茨城大学) コメンテータ:大庭 健(専修大学) 司会:青山治城(神田外語大学) |
2000年12月9-10日 慶應義塾大学
ニクラス・ルーマンとジェンダー論 | 笹野悦子(早稲田大学) |
Selbstreferenz 概念再考――N.ルーマン意識のオートポイエーシス論を手がかりとして | 大黒屋貴稔(早稲田大学) |
民俗誌をめぐる言説編成の問題 | 浦野 茂(明治学院大学) |
「生きづらさ」とアイデンティティ | 草柳千早(大妻女子大学) |
現代芸術の現象学 | 貫 成人(専修大学) |
理解社会学における「意味」と現象学――リッケウルトとラスクの関係を考慮して | 宇都宮京子(東洋大学) |
うそについて | 杉田正樹(関東学院大学) |
〈シンポジウム〉 老い | |
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鷲田清一(大阪大学)/濱口晴彦(早稲田大学) 司会: 村田純一(東京大学)/那須 寿(早稲田大学) |
2001年12月8-9日 京都大学
社会システムの行為理論――ニクラス・ルーマンをてがかりに | 多田光宏(早稲田大学) |
シュッツにおける超越性の問題――生活世界の構造の解明に向けて | 矢部謙太郎(早稲田大学) |
世俗内的聖――ウェーバーとリッカーと再論 | 九鬼一人(岡山商科大学) |
〈特別発表〉あなたの時代――彫刻家 中ハシ克シゲとの対話 | 中ハシ克シゲ(成安造形大学) 対論 魚住洋一(京都市立芸術大学) |
〈シンポジウム〉 天皇制 | |
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中河伸俊(大阪市立大学)/長尾昭哉(神田外語大学) 八木公生(静岡県立大学)/井上達夫(東京大学/)佐藤康邦(東京大学) 司会:青山治城(神田外語大学)/那須 寿(早稲田大学) |
2002年12月7-8日 東京大学教養学部
新たなる「形式」社会学への転回――社会科学における抽象化・一般化・形式化・理念化の水準 | 河野憲一(早稲田大学) |
G.H.ミード理論に見る「意識」から「マインド」への過程 | 直井美生子(名古屋大学) |
観察の連鎖としての社会――マクロな社会的世界の想像を巡って | 角田幹夫( |
プラグマティズムと悲劇の感覚 | 斎藤直子(東京大学) |
<世界の超越>という課題 | 張江洋直(稚内北星学園大学) |
ハイデガーと分析哲学 | 門脇俊介(東京大学) |
イデオロギーの現れ | 田辺秋守(早稲田大学) |
グローバリゼーションからポストナショナリズムへ ム近代国家の変容過程 | 奥田和彦(フェリス女学院) |
〈シンポジウム〉 グローバリゼーション/世界化 | |
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大塚和夫(都立大学)/金子 勝(慶応義塾大学)/中野敏男(東京外国語大学) 司会:片桐雅隆(静岡大学)/丸山徳次(龍谷大学) |
2003年12月6-7日 京都女子大学
被差別体験の理解をめぐって | 郭 基煥(名古屋大学) |
グローバリゼーションとしての東京裁判・序説 | 内海博文(大阪大学) |
言語運用能力と社会的・文化的〈場〉の相関――日本語教育の新たなパラダイムに即して | 砂川裕一(群馬大学) |
身体の2重性――内蔵系アイデンティティの冒険 | 松尾信明(慶応義塾大学) |
ポスト現象学としての人口物プログラム科学論は可能か――生活世界のプログラム構造論から | 三石博行(金襴短大) |
自己と自己の間の関係――フーコーの〈快楽〉概念を中心に | 大貫恵佳(早稲田大学) |
体験・他者・承認――問われるべき他者の位相をめぐって | 佐藤直樹(名古屋大学) |
〈シンポジウム〉 感情 | |
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岡原正幸(慶応義塾大学)/菅原和孝(京都大学)/加國尚志(立命館大学) 司会:西原和久(名古屋大学)/水谷雅彦(京都大学) |
2004年12月4-5日 関東学院大学
ニクラス・ルーマンと現象学 | 森 元孝(早稲田大学) |
ヴァレラのカップリングとフッサールの過去把持 | 山口一郎(東洋大学) |
人工物プログラムによる設計科学としての人間社会学基礎論 ム改良という行為現象の分析から | 三石博之(千里金襴大学) |
水俣病と現代社会 | 丸山徳次(龍谷大学) |
超越論的現象学の復権 | 原田雄平(東京大学) |
〈原身体〉像へ――「基層的身体」への1アプローチ | 松尾信明(慶応義塾大学) |
〈シンポジウム〉 戦争 | |
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島内明文(京都大学)/野上 元(日本女子大学)/仲正昌樹(金沢大学) 司会:浜日出夫(慶応義塾大学)/丸山徳次(龍谷大学) |
2005年12月3-4日 名古屋大学
G.H.ミードにみる戦争と「マインド」――国際的精神性(International Mindedness)を問うということ | 徳久美生子(名古屋大学) |
匿名掲示板管理人の法的責任について――「2ちゃんねる」の挑戦あるいは挑発 | 工藤 浩(大妻女子大学) |
社会問題研究と自明性 | 草柳千早(大妻女子大) |
プログラム科学論から提案された存在論的展開の意味 | 三石博行(千里金蘭大学短期大学部) |
特別部会「グローバル化する世界への視点――現象学と社会学の交わる場」 | |
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「グローバリゼーション・主権・ナショナリズム | 檜山和也(名古屋大学) |
「約束としてのコスモポリタニズム | 李 晟台(日本学術振興会外国人特別研究員) |
「痛みの周縁化とグローバリゼーション | 郭 基煥(愛知大学) |
司会:西原和久(名古屋大学) | |
〈シンポジウム〉 恋・愛 | |
HIVのポリティクス | 風間 孝(中京大学) |
女性から見た性の倫理学 | 田村公江(龍谷大学) |
恋の可能性と愛の不可能性 | 斎藤慶典(慶応義塾大学) |
司会:水谷雅彦(京都大学)/片桐雅隆(千葉大学) |
2006年12月2-3日 早稲田大学文学部
A・シュッツの行為論における時間構成の問題――生活世界的時間の解明に向け | 飯田 卓(早稲田大学) |
〈在日同士の関係〉と異邦人感覚――物語論の視角から | 郭 基煥(愛知大学) |
ヒュームにおける「ふり」をする理性――ヒューム価値実在論解釈への一視角 | 九鬼 一人(岡山商科大学) |
吃音・アナーキズム・国家――大杉栄における「社会」をめぐって | 渡辺 克典(名古屋大学) |
特別報告「『ルーマン/社会の理論の革命』刊行に寄せて」 操作的な閉じと観察――ルーマンの自己言及的システムの理論の検討 | 長岡 克行(東京経済大学) |
非正規雇用という選択――パート主婦たちが語る家族と仕 | 德久美生子(武蔵大学) |
社会学における制度論――メルロ=ポンティとの「交差」から | 清水 淳志(慶應義塾大学) |
〈シンポジウム〉 健康 | |
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司会:水谷雅彦(京都大学)/周藤真也(早稲田大学) | |
公衆衛生の倫理学と健康 | 児玉 聡(東京大学) |
現代社会における「健康の科学」 | 柄本三代子(東京国際大学) |
親密圏における暴力とトラウマが「健康」の概念に問いかけるもの | 宮地尚子(一橋大学) |
2007年12月1,2日 龍谷大学
フランクフルト学派の理性批判――交換と主体化の論理を中心 | 清家竜介(日本経済復興協会) |
正常性とレリヴァンス――規範性の現象学に向けて | 木村正人(早稲田大学) |
プログラム科学論と現象学的点 | 三石博行(千里金蘭大学) |
時間性と蓋然性――経済学と哲学の接点を探る | 長尾昭哉(筑波大学) |
主婦はなぜ働くのか――選択の問題として考える女性たちの非正規労働 | 德久美生子(武蔵大学) |
〈シンポジウム〉哲学にとっての社会科学・社会科学にとっての哲学」 | |
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司会:村田純一(東京大学)/那須 壽(早稲田大学) 話題提供: 青山治城(神田外語大学)/魚住洋一(京都市立芸術大学)/ 奥田和彦(フェリス女学院大学)/片桐雅隆(千葉大学)/ 草柳千早(大妻女子大学)/砂川裕一(群馬大学)/ 那須 壽(早稲田大学)/浜日出夫(慶應義塾大学)/ 丸山徳次(龍谷大学)/水谷雅彦(京都大学)/ 村田純一(東京大学) |