日本現象学・社会科学会 第26回大会プログラム

会場:神田外語大学(千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1) ※交通案内(新しいウィンドウが開きます))

大会参加費:500円(会員ではない方)

【第1日:2009年12月5日(土)】(7号館 7-206(クリスタルホール)

13:00 受付開始

13:30~15:00 一般報告1
司会:木村 正人(早稲田大学)
監視のまなざしのスペクタクル化と脱スペクタクル化
本柳  亨(早稲田大学)
コミュニティ形成と主体化との関わりついて――社会的交換理論から見た個人と社会
清家 竜介(早稲田大学)

15:00~15:15 休憩

15:15~18:15 ワークショップ「ケアの哲学」
司会:周藤 真也(早稲田大学)・池田 喬(日本学術振興会)

ケアと他者経験――言語ゲームから〈語りの知〉へ
崎川  修(上智大学)
ケアの倫理からケアの行為者理論へ――他者にケアする行為者
早川 正祐(東京大学)
ケアの現象学のために――ナラティブとパースペクティブ
浜渦 辰二(大阪大学)

18:30~    懇親会(会場:学生食堂「バルコーネ」,会費:4,000円)

【第2日:12月6日(日)】(7号館 7-206(クリスタルホール)

10:10 受付開始

10:30~12:00 一般報告2
司会:櫻井 龍彦(浜松学院大学)
「引きこもり」における「参加」の困難――E・ゴフマンの視角から
関水 徹平(早稲田大学)
相互作用と身体の現前――ゴフマン相互作用論の視点から
草柳 千早(早稲田大学)

12:00~13:30 委員会(7号館 7-204)

13:30~14:00 総会(7号館 7-206(クリスタルホール))

14:00~17:00 シンポジウム2「臓器移植と死」
司会:青山 治城(神田外語大学)・神谷 英二(福岡県立大学)
法は「脳死」にどう接したか
横野  恵(早稲田大学)
死をめぐる尺度──臓器移植問題をめぐって
田口  茂(山形大学)
「脳死」問題の歴史的現在と(メタ)バイオエシックス――「2009年 臓器移植法改正」における身体と社会 
皆吉 淳平(芝浦工業大学)

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