日本現象学・社会科学会 第25回大会プログラム

会場:武蔵大学 江古田キャンパス(東京都練馬区豊玉上1-26-1) ※交通案内(新しいウィンドウが開きます))

大会参加費:500円(会員ではない方)

【第1日:12月6日(土)】(3号館3階3322教室)

12:30 受付開始

13:00~14:00 対論「居酒屋あるいは会話の場としての公共圏――その機能と現状」
橋本 健二(武蔵大学) 聞き手:水谷 雅彦(京都大学)

14:00~14:15 休憩

14:15~17:15 シンポジウム1「現象学的行為論の可能性」
司会:村田 純一(東京大学)

職業としての哲学――フッサールの行為論の目指すもの(仮題)
吉川  孝(高知女子大学)
投企と企図について――意志の現象学序説
木村 正人(早稲田大学)
ハイデガーにおける行為の哲学(仮題)
池田  喬(東京大学)

18:00~    懇親会(会場:鳥忠(東京都練馬区栄町3-10 電話:03-3992-5777),会費:一般5,000円、学生4,000円)

【第2日:12月7日(日)】(8号館6階8604教室)

10:15 受付開始

10:30~12:00 一般報告
司会:片桐 雅隆(千葉大学)
経済社会学に関する現象学的視座
廣重 剛史(早稲田大学)
和辻哲郎「間柄」の倫理学における「公」の概念について――丸山眞男『日本ファシズム論』を意識しながら――
芦川  晋(中京大学)

12:00~13:30 委員会(8号館6階8602教室)

13:30~14:00 総会

14:00~17:00 シンポジウム2「現象学と社会科学の接点をもとめて」
司会:榎本 環(駒沢女子大学)
教育学からみた現象学――『感受性を育む』がめざしたこと
中田 基昭(東京大学)
システムという観点から――自己組織性を中心に(仮題)
桜井  洋(早稲田大学)
直面する課題から逃げず、小銭で払い続けるために――私の哲学的戦略メモ―― 
神谷 英二(福岡県立大学)
反社会学的思考、あるいは現象学の再構成
周藤 真也(早稲田大学)

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